スリップウェアで描かれたリズムのある模様が特徴の芦澤和洋さんの作品です。

今回は豆皿２種と、箸置きを届けていただきました。
華やかな赤色が特徴のスリップウェアは、クリスマスや、お正月にテーブルに彩りを添えるアイテムです。
形違い、デザイン違いで揃えても不思議と統一感が生まれます。

見た目の美しさだけでなく、少し深さのあるサイズ感も使いやすそうです。
薬味やおつまみや、デザートを盛り付けるのにも良さそうです。
大好きな器が並ぶと、毎日の食事も少し特別なものになりそうですね。

デザイン　１枚目左上から、ひょうたん、フチオーバル、下左から、連なるマル、ラインマル、フチマル

＜ご確認をお願いします＞
貫入（釉薬の表面にできる細かなひび模様）、ピンホールが見られるものがありますが、陶器特有の味わいや個性となります。
染み込みによる着色が気になる方は、ご使用前に、目止めをお勧めいたします。
（説明書を同封いたします。）
手作り品のため、1点１点模様の出方は異なりますが、お選びいただくことはできません。

＜スリップウェアとは＞
焼く前の素地に、粘土を溶いた「スリップ（泥漿）」を筆やスポイトで描き、櫛（くし）などで模様を引いて装飾する技法です。
イギリスで発展し17～19世紀に日用品として広まり、民藝運動を通じて日本にも伝わり現代まで受け継がれています。

作　家　芦澤　和洋（静岡県富士市）　
サイズ　約9.5～10×11センチ　高さ2センチ
素　材　陶器
その他　電子レンジ、オーブン、食洗機不可、ラッピング対象外です。

北海道、沖縄への送料サービス発送は行なっておりません。